浮気の悪質性と慰謝料の関係。沖縄の相場も踏まえて解説します

今回は浮気の悪質性と慰謝料の関係について解説したいと思います。

婚姻関係が有りながら、別の異性と肉体関係を持つという一線を超えた以上、悪質性になんて差はないと考える方もいらっしゃると思いますが、離婚裁判の場となると話は違います。

その内容によって、慰謝料にも大きく影響してきますので、注意が必要です。

 

一夜の過ち、火遊びだけなら和解を促される事も多い

浮気が離婚事由に認められるかどうかは、継続性や悪質性などが考慮され、最終的には、その不貞行為によって婚姻関係が破綻する結果に繋がったかどうか?で判定されます。

 

長年セックスレスでモラハラを受け続けていた女性が、心の隙間を埋めるようにたった1度だけ不貞行為をしてしまった。

ここに強く悪質性を求められるでしょうか?

 

このケースで夫側から離婚裁判で訴えられたとしても、セックスレスや、モラハラ等の状況も踏まえて総合的に判断されることになり、一方的に妻側が責められるという事にはなりません。

 

また、単なる浮気心による不貞行為だったとしても、一夜限りの過ち、火遊びだけであれば、離婚裁判に持ち込んでも、和解を促されるケースも多いです。

まだ、夫婦関係を修復可能で、その努力をすべきと判断されるわけです。

 

1年、数年以上に渡る浮気は離婚事由として認定されやすい

浮気が1年以上、数年以上に及ぶ期間行われていたとなった場合は、離婚事由にもしっかり認定されるので、証拠さえしっかり取れば、離婚裁判で慰謝料を請求することが可能です。

浮気の回数や継続性というポイントは離婚裁判で重要となります。

 

どんな浮気が悪質と判断されやすいのか?

1.長期間に渡る不倫

まず、上記で述べたような長期間に渡る不倫は、パートナーを裏切っていた回数・期間が長いという点で、悪質性を認められやすいです。

 

2.不特定多数との不倫

浮気相手が一人ではなく、複数人だった場合も、悪質性が認められやすいです。

浮気調査に時間と費用はかかってしまいますが、その分、慰謝料も上がりやすいです。

 

3.結婚歴を偽った不特定多数との不倫

未婚と偽って、出会い系サイトや、マッチングアプリなどで浮気を繰り返していた場合も、かなり悪質と判定できます。

 

4.パートナーの知人や、兄弟(姉妹)などとの不倫

パートナーの親友との浮気、妹や姉、また連れ子(義理の娘 .etc)などとの浮気は極めて悪質で、通常の異性との浮気よりもパートナーの心を激しく傷つけるものです。

目を背けたくなる事ではありますが、慰謝料の額はかなり大きくなります。

 

悪質性が認定されると、慰謝料も大きくなる

証拠が必要になりますが、離婚裁判の場で、上記のような悪質性が認定されれば、慰謝料の額も相場より大きくなります。

もちろん、相手の収入なども考慮はされますが、通常100万円〜200万円と判定されるものであれば、悪質性を加味し、200万円〜300万円という感じですね。

沖縄の場合、収入が低いため、慰謝料が300万円を超えるようなケースはほとんどありません。

 

慰謝料は分割で支払ってもらう事も可能。応じない場合は給料の差し押さえも

相手の収入が低い場合でも、調書、公正証書などの取り決めで、慰謝料を分割で支払ってもらうことも可能です。

極端な話、双方の合意があれば、毎月1万円ずつでも良いわけです。

公正証書などの書面は法的拘束力を持つため、慰謝料の支払いに応じない場合は、相手の勤務先の給与を差し押さえて強制執行することも可能です。

 

パートナーからの慰謝料が期待できない場合、浮気相手にも慰謝料を請求可能

例えば、相場から見て慰謝料の総額が200万円というケースで、パートナーの収入が低く、慰謝料が期待できない、支払いに時間がかかるというケースでは、浮気相手から慰謝料を取ることも可能です。

ただし、このケースで言うと、パートナーに100万円を請求、浮気相手に200万円というような総額を超える二重取りはできません。

パートナーに100万円を請求した場合、浮気相手に請求できるのは100万円という考え方になります。

 

もちろん、パートナーにしっかり収入がある場合でも、自身の気持ちから浮気相手にも半分請求するという意思を通すことも可能ではあります。

 

ただし、浮気相手から慰謝料を取りにくいケースもある

これは、パートナーが浮気相手に未婚だと嘘をついており、客観的に浮気相手もその事実を知らないまま交際を続けていたと認定できるケースです。

浮気相手はフリーの相手との恋愛関係、もしくは性的な関係と考えて、接していただけの場合、浮気相手の悪質性を責めて慰謝料を請求することは難しくなるため注意が必要です。

 

まとめ

以上、今回は浮気の悪質性と慰謝料というテーマで解説しました。

 

ACT探偵事務所では、より気軽に相談頂ける、LINE問い合わせでの対応もはじめました。

ぜひ、まずはお気軽にお問い合わせ下さい。

 

浮気調査のメニュー詳細はコチラから

LINE問い合わせるならコチラ

前のページへ戻る

 

最新記事

月別アーカイブ

 

探偵ちゃん

 

 

お問い合わせ

 

 

沖縄県公安委員会探偵業届出番号 第97210007号

名称 ACT探偵事務所
住所 〒901-1303
沖縄県島尻郡与那原町字与那原1009-2 山内ビル3F(MAP
※駐車場8台有り
営業時間 365日・24時間対応可能
電話番号 0120-086-451